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<すこくりプロブログ・佐野プロ編> 猫背の改善方法

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猫背改善のセットアップ_170918_0007

スクワットをしながら猫背をなおす!

すっかりご無沙汰を致しております佐野です。
宜しくお願い致しますm(__)m

前回のテーマは、自分のルーティンに忠実に行うことでゆとりを持ち、落ち着いたプレーを望んで欲しいと思いました。
今回は、本題に入る前に、「私の集中の仕方について」ちょっとお話しいたしますね。

今と昔とでは自分自身のプレースタイルもだいぶ変わり負けず嫌いの私も技、体、心ともに丸くなりましたね…
技術面、体力的、精神面よりも 練習量が大きく変わってきました。

しかし、常に心掛けていたことは良いルーティンに沿ってボールに集中すること、自信を持ってしっかりフィニッシュを取るためには、まず良いイメージを持つことが大切だと思います。
当たり前のようですが、そのためには、目標にフェースをしっかり合わせ、セットアップを行いコンパクトスイングを心掛け、こう攻めてこう打つんだ‼という強いイメージと、自分は絶対に成功するイメージを持つこと。そして気持ちを切り替えられるように、くよくよせず前向きにプレーをし、私は上手いんだ‼ と思い込めるよう暗示をいつも心掛けていたら、いつしか周囲の雑音、影等も気にならなくなったり、いつしか良いプレーに集中できるように成りました。
良いプレー=良い練習と、良い目標設定から成り立つそれらの目標達成ができるためには、何をやらなければならないのかを、ラウンドや練習を通して励んでいただきたいので、すこくりメンバーさまには是非、身近な先生に色々と相談をしなから実践していただきたいと思います。かなり地味ですが平常心を保ち自分に問う自己との闘いかも知れませんね。

良いプレーをしているときは、プレー中はあるチョッとしたことにも気をつけて歩いているかなぁ…
良かったらぜひ皆さまのプレー中、何を考えて歩いているか、是非教えてくださいね‼

さてここからが本題です。
最近猫背を気にされていたお客さまに、姿勢について訪ねられました。猫背をなおすためにはどうしたらよいのか?

まず、両足を揃えて垂直にたちます。
肩にクラブを担いでスタンスをとり、そのままスクワットを数回行いながら、おしりの位置を高くしながら前膝に重心を感じることで、バランス良くスタンスを取り行います。
前傾を保てたら軽く膝を曲げ、腰や背中の位置(姿勢)を崩さずグリップをすることで、おしりの位置(下腹部あたり)を後ろから押しても、両足がバランスを保ち立ちながら、バランス良く立つことが出来たら、其々の使用クラブにもよりますが前傾角度が自然と決まってきます。

また、自分の感覚の中で、自然とグリップを握るときに左脇の下に肘がありますよね。腕と左手首との間に気持ち体の重心バランスを感じながらグリップにも力が入り、最後までスイングを行い一気にフィニッシュまで振り切れると良いと思います。
ぜひお試しください!

 

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